キタヒメヒラタアブ(多分)
春から秋にかけて結構長い期間見ることが出来る昆虫である。かなり小さな昆虫だが、結構長時間ホバリングしてくれるので、見つけさえすれば結構楽にこういった写真を撮らせてくれる虫でもある。英語名は「hoverfly」、まさに言い得て妙というところだろうか。
・・・といいつつ、本当に正しい種類を言い当てているかどうか、ちょっと不安だったりもする。多分大丈夫だとは思うが・・・。
よく見ると口になにか白いものを咥えている。恐らくツツジの花粉だろう。口の形がどうなっているのかよく分からないが、咥えられるような形なのだろうか?そうだとすると、どうやって蜜を吸うのだろう?
小さいとはいえ、少し気をつけていると結構あちこちで飛んでいるのに気がつく。長時間ホバリングしてくれるし、撮ろうと思えば結構写真を撮る機会はあるのだが、そうなると逆に撮る気が萎えてくるのだから我ながらわがままである。
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