小さなクモとたんぽぽの綿毛
小さなクモである。左上に写っているのがたんぽぽの綿毛(1本)なので、その大きさがわかると思う。肉眼で見るとパッと見腹部の白い斑点が目に見えて、そちらが頭かと思ったが、デジカメのモニターで見るとそうではないことが分かった。
正面からとらえたが、露出が・・・
というわけで、眼の配置を知りたくて正面からの写真を狙った。上手く撮れたと思ったのだが、露出がイマイチであった。STYLUS TG-3の顕微鏡モードで撮影しているのだが、こういった場面ではセオリー通りスポット測光にすべきであった。実は撮影時に「ちょっと暗いかも」と気がついていたのだが、まあ後からフォトショで修正できる範囲だろうと甘く見てしまった。
連写していたのだが・・・
このクモ結構動き回っていたので、深渡合成はとても無理な状況であった。その代わりフォーカスブラケットを使って連写していたのだが、このクモのジャンプは捉えることが出来なかった。
枠にはとらえたのだが・・・
シャッター速度は1/400秒でこの結果ある。少なくとも1/1000秒は欲しいところであった。まあ流石にそれは設定できないので、このカメラでこのクモのジャンプシーンを捉えることは無理というkとになりそうである。
セコメントをする