ボローニャ駅
イタリアの駅の改札が日本のようにゲートになっていないというのは、リッチョーネやリミニといった小さな駅ばかりではない。ボローニャ駅の様な大きな駅でも同じであった。
ボローニャはリッチョーネから特急で1時間半ほどの所にある街である。私などは「スパゲティボロネーゼ」の名前の由来になった街というくらいの知識しかなかったが、結構大きくて有名な街である。
ボローニャ駅の改札
ボローニャ駅の改札である。正面に見える自動ドアがホームへの入り口、その手前の階段が、反対側のホームへ続く通路である。
ドイツのハンブルグ駅もこのような造りになっていたが、「キセル」という概念はないのだろうか?全く不思議である。
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