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雪模様のスキー場
この日は1日スキーを楽しんだ。スキー場は「グランディ羽鳥湖スキーリゾート」であった。
一応初級、中級、上級とコースに難易度が設定されていたが、まあ斜度としては、ほぼ全て初級〜初中級といった感じのコースであった。正直なところ私はそれほどスキーが上手というわけではないが、それでもちょっと物足りないかな…?というのが正直な感想であった。
加えて天気があまり良くなく、一日中粉雪が降り続いているという天気であった。まあ風が吹いていなかったのと、霧がかったりはしなかったので視界は悪くなかったが、気温が低く、リフトに乗っているとゴーグルの内側の曇りが凍ってしまうほどの寒さであった。
但し、雪質は最高で、ふわふわの新雪はこれまでに経験したことのない感触だった。
しかし、ふかふかの新雪がスキーをするには必ずしもいい条件ではないということも今回初めて知ることになった。どのコースも斜度がたいしたことなかったので、調子に乗って上級コースに行ったりもしたのだが、圧雪されていないコースは本当に滑りにくく、何回か転んでしまった。
息子などは、「新雪なのに不親切なコースだ」と面白がりながら嘆いていた。
悪天候にもかかわらず、お客さんはガラガラ…というわけではなく、そこそこ賑わっていた。リフトに乗るのに1分位並ぶ様な感じであった。
結局雪はやまず、それよりも何よりもとにかく寒かったので、15:15位で切り上げたが、約1年ぶりのスキーは、まあ満点・・・とはいかなかったが、十分に楽しむことが出来た。両太腿の筋肉痛は避けられないと思うが…。
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