ブリティッシュ・ヒルズ レセプション棟
宿泊したのは「ブリティッシュ・ヒルズ」という中世英国をモチーフにした施設である。
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雰囲気は十分
私はイギリスに行ったことはないが、確かに雰囲気はいかにもという感じである。レセプション棟に入るとスタッフが「Hello!」と迎えてくれる。チェックインの際、フロントのスタッフは3人。その内日本人は1人だけで、その方も流暢な英語を話していた。勿論その方は日本語を普通に話していたが、残り2人の外国人(恐らく英国人)は、ほとんど日本語を話せないか、少なくとも分からないふりをしていた。
宿泊した建屋
レセプション棟と宿泊する建屋は別棟になっていた。宿泊したのは「Newton」と名付けられた建屋であったが、グリフィンドールとか、スリザリンなどと名付けられていたとしても違和感のない雰囲気であった。
宿泊棟が立ち並ぶ通り
部屋に入ると各人用にマントが備え付けられていた。写真に登場している人たちが身に着けているものである。雰囲気が出ていて実に良い感じである。
宿泊した部屋
宿泊した部屋(2人部屋)はこんな感じ。いかにも英国の大学の dormitory といった趣の造り、調度品である。テレビなどという気の利いたものはなく、トイレも共同、風呂も共同のシャワールームがあるだけである。部屋の鍵もオートロックなどというものはなく、昔ながらの金属のキーである。
まあこのへんは意見の別れるところだと思うが、スキーツアーということで、ちゃんと入浴したければ別料金でスタンダードルームにプラン変更すれば、バス付きの部屋も勿論あった。
宿泊棟の廊下
テレビは全くないというわけではなく、懇談室には50インチくらいの大きなテレビがあった。そこでは無料でコーヒーとティーを楽しむことが出来、我々家族はそこでそれらを飲みつつトランプを楽しんだ。
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