2015-10-06
今朝出勤の準備をしていると、つけっぱなしのテレビから現在来日中(?)の映画俳優キアヌ・リーブスのインタビューが流れてきた。もう家を出る寸前だったので、内容は全く聞いていなかったのだが、
... without a stuntman... a stunt person...
と言い換えたのに気がついた。いわゆる「Political Correctness」というものだろう。最近はいろんな言葉がそうやって置き換えられているということで、アタリマエのことなのかもしれないが、「スタントパーソン」というのは「スタントマン」が馴染んでいるだけに違和感のある言葉だった。
日本語でも最近は「看護婦」や「保母」という言葉は聞かなくなった一方で、当初違和感のあった「看護師」や「保育士」という言葉も慣れてくればどうということなく使える。「ビジネスマン」や「キーマン」など、外来語のカタカナ表現も「ビジネスパーソン」や「キーパーソン」が普通ということになればそれはそれとして受け入れられるだろう。
まあ単語に性別のない日本語や英語ならそれでもいいだろうが、ドイツ語とかフランス語などのように、名詞に性別がある言語の場合、それはそれで結構大変な変更ではないかと思う。それらの国ではどうなっているのだろう?人事ながら少々気になる。
英語にしても、全く影響ない・・・というわけにも行かないだろう。というのも、昔NHKの「英語であそぼ」という番組で
Do you know the muffin man? the muffin man, the muffin man...
Do you know the icecream man? the icecream man, the icecream man...
という歌がしばしば歌われていた。確かイギリスの童謡だったような気がするのだが、こういう場合どうするのだろう?別にこの歌に性差別的な糸はないだろうし感じられもしないし、かと言って歌詞を変えるのも難しいだろう。
時代に合わない・・・ということで、歌われなくなるのだろうか?そうだとすると、ちょっと行き過ぎというか、寂しいような気がする。
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